案内のタイミングがお客様の経営を左右する。
常に緊張感を持って、情報提供していきたい。
営業職M.S2018年入社
直行直帰で時間のロスなく、効率的な営業ができています。
前職はイベント企画会社で営業をしていました。単発の発注でその都度お客様も変わるため刺激的な毎日ではありましたが、長期的なビジョンでお客様とじっくりお付き合いできる営業がしたいと思うように。ちょうど結婚も考えていたため、転職先は家庭と仕事を両立できることも重視しました。当社に入社後は、前職に比べて残業が大幅に減り、18時過ぎには会社を出ています。また、直属の部長が効率を重視しているので、会社より自宅のほうが営業先と近ければ直行直帰を推奨してくれているのもありがたい。おかげで時間のロスもなく、効率良く多くのお客様を訪問できています。先輩や上司には気軽に相談しやすい雰囲気。月2回の会議も堅苦しさはなく、ざっくばらんな雰囲気なんですよ。
10銭単位の値動きが、いろいろな人の生活に影響する。
私が担当しているのは、ガソリンスタンドへの燃料油の卸営業。原油が値上がりすれば、連動して仕入れ価格、そして卸価格も上がりますが、10銭単位の価格差がお客様の経営状況を左右することも。エンドユーザーは価格でガソリンスタンドを選ぶ傾向なので、いかに良いタイミングでご案内できるかが、とても大切です。そのため、中東情勢の動向や原油価格の値動きについての情報収拾や、仕入れ部門との連携は欠かせません。当社はお付き合いの長いお客様が多く、社歴の浅い私も「TANIXの営業」として信頼していただいています。老舗の看板を背負う覚悟を持って、これからも勉強を続けていきたいと思います。