MESSAGE社長より

未来に向けて飽くなき挑戦
時代の変化に柔軟に対応し、発展を続ける。

代表取締役社長伊藤 宗嗣

おとずれる新時代にTANIXグループは
一丸となり躍進していきます。

1946年の創業から三重の地でTANIXグループは潤滑油の輸入・精製・販売・回収の一気通貫を志して現在に至っています。中でも、絶縁油は国内で流通する約3分の1は当社製品と高いシェアを維持しており、お客様より高い信頼を得ています。
昨今、世間では脱炭素社会が取り沙汰されており、自動車のEV化が進む影響で燃料油の使用量は減少の一途を辿る事でしょう。しかし、弊社グループが運営するサービスステーションではコンビニやコインランドリー等の複合店として燃料油の供給だけでは無く、地域の皆様の生活を支えております。また、潤滑油は工業用機械の駆動に必要不可欠であり、今後も変わらないニーズがあります。
弊社は2020年に『谷口石油』から『TANIX』へ社名変更を致しました。そこには石油事業の他に不動産事業・太陽光発電事業・電気工事事業・システム開発事業・社会福祉事業と幅広く事業を展開し、収益の多角化に向けた思いが込められています。

新事業で夢の実現

社会は常に変化を繰り返し、留まることはありません。会社も社会の変化に柔軟に対応する事が求められています。世界では脱炭素時代に向かい大きく舵を切り、様々な分野で新たな動きが既に始まっています。これによる再生可能エネルギーの推進やEV化は時間を迫ってより身近なことになるでしょう。また、食料問題や人口問題も我々にとって切実な問題として迫りつつあります。
これらの動きは必ず新たなニーズを生み、新たな事業の源泉となる事でしょう。当社ではこの新たなニーズに目を向け、男女や年齢に関係無く社員の発想を新たな事業として具体化にしていく事で社員の夢を実現できる会社を目指しています。

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